なんか書きたいとき

思い立ったが吉日的な。

インクは嘘をつかない

 

こんばんは。朝から家の掃除をした人です。

 

Web上だと、何度も何度も書き直したものを

初出しのように発信できると思うのですが

アナログだとそうはいかない。ばれてしまう。

 

と、いうのもこちら。

「ガラスペンでなぞるツキアカリ商店街」というとても素敵な、可愛い本なのです。

お手本の文字をなぞる本なんですけど、

ガッタガタのはみ出まくり。インク滲んじゃって

だんだん掠れてるし。ペース配分苦手かよ

あ、やっちゃったなって思っても、元には戻せない。必殺Ctrl+Z効きません。

 

うまく行ったところも失敗したところも全部ばればれ。

修正するも、二度書きもばればれ。

けどそんなとこが好きだったりする。

デジタルのこの時代、たまにはアナログで遊ぶのも良いかなって思う

9月のとある日なのでした。

 

 

 

 

右から書いて、インクつけすぎて、

絶対利き手(右手)がインクまみれになると思って

左から埋めていった、の一枚。

一行目と二行目の濃さが違う。(色彩雫シリーズの稲穂というインクです)